ダークエルフ村の周辺に広がる湿地帯に闇が落ち、以前とは
比較にならないほど、血に飢えた多くのモンスターが
徘徊する地となった。
もう駆け出しの冒険者では手に負えない状態になっている。

かつての亡霊たちの姿はなく、
呪われた植物と疫病をまき散らす
ワームの巣窟となっている。
見たことも無いモンスターが至る所に・・・。

土地に根をおろして生体エネルギーを吸収する
巨大な生命体・・・消滅の種。
産室と呼ばれる地域は、その名の通り、
消滅の種の創造主イスティナが種の生命体を生み出すための場所。
そして、ついに姿を現すイスティナ・・・
彼女の野望を打ち砕くため、信頼できる仲間と共に立ち向かえ！

アデン領地の国立墓地にある巨大な構造物で、シーレンの現身が封印
された場所と伝承にある。
レイドボス「フリント」、「ハーフ」が存在する。

レベル20台の狩場にも変化がみられる。
既に通り過ぎてしまった冒険者も
また足を運んでほしい。

象牙の塔では、クルマの塔の移動を担当する象牙の塔調査員
たちの被害が急増しているという話を聞きつけ、
クルマの塔に「エレベーター」を設置した。
以前移動の任にあたっていたゲートキーパーたちは、
全て上級象牙の塔の魔術師に交代した。

血の雨は、神の権能に挑戦しようとした無謀な
王の塔にも降る。
血は、塔の内に眠っていた高位の魔術師たちの死体に
生を与えた。蘇ったモンスターは、
シーレンの血が与える幻想に目が眩み、
塔に侵入した者等を残忍に殺害し始めた。

シーレンの血を飲んだベレスは、更に強力な
黒魔術を手に入れた。ベレスは新たに手に入れた力で、
巫女パルメに近付くものたちを排除する為に、
闇の精霊界のモンスターたちを次々に召喚する。
そして、邪悪な生命体バルログはベレスから受け継いだ
ベラキアで地獄の門を開く。