ソサ・ヨナの冒険譚

主人公はマド・ヨーガンの人質となったユッシ家の集落の人々を救う為、
武神の神功が得られるという「武神の秘宝」を探す旅に出る。渡門旅館にて同じ目的であるソサ・ヨナと出会い、一緒に探すことになる。
広大な大砂漠を冒険する途中、ソサ・ヨナが武神「チャド・ジンケン」の子孫であることを知る。

金鳥牌、銀鳥牌を手に入れ秘宝が眠っている武神陵に一緒にたどり着くも、
同じく秘宝を狙うムソンに濁気で操られていたソサ・ヨナから攻撃されてしまい、その場に倒れてしまう。
しかしピウォルからの仙界の庇護、そして武神三元老の力を借り再び武神陵に向かう。
武神陵内にてムソンと戦い、見事勝利をおさめるも濁気の侵蝕が止まらないソサ・ヨナ。このままでは命を落としてしまう。
白雲禅師の助言でマド・ヨーガンの死期を知り、
武神の秘宝が必要なくなった主人公は 武神の秘宝を使い、
【I】ソサ・ヨナの命を見捨てて、ジン・ヴァレルへの復讐の為に武神の神功を得る
【II】ソサ・ヨナにかけられた濁気を打ち払い、命を救う
という２択を迫られるも世界の大義を実現させるというホン門の教えに倣いソサ・ヨナを救った。

その後、主人公と別れたソサ・ヨナだったが、チャド・ジンケン、ユ・ランの手によって連れ去られて、武神の塔にて監禁されてしまう。

武神の塔で監禁されていたソサ・ヨナであったが、魔皇復活の器として大師殿に連れてこられてしまう。
その後、天命地位祭壇で行われた天命祭で天に飛ばされ魔皇復活の器にされるところであったが、間一髪のところで主人公が救出し、再びソサ・ヨナの命を救った。

天命祭の後は、渡門旅館に帰っており、義父であるソサ・ヤンサの元を離れ、自身の叔母であるエル・カレンに育てられることになった。

その後、チャド・ジンケンが仙界に行った後、各地で魔族が出現する穴が発生した。
主人公が渡門旅館を救いにいった際には、エル・カレンと共にいた。