象牙の塔の魔術師が発見した世界の片隅にある魔法陣。その魔法陣の先の世界で象牙の塔の調査団は自我を失い、迷走しているモンスターを見つける。象牙の塔からの調査協力を依頼されたアデンの冒険者は何かが欠けた世界の謎を解き明かすことは出来るのか。
2015年3月11日(水)定期メンテナンス終了後~2015年4月1日(水)定期メンテナンス開始前
ギランの街に現れた象牙の塔ウィザードの導きにより宙に浮かぶ魔法陣が発見された土地へと移動します。
そこには魔法陣の先の世界で発見されたいろいろな物事を研究している象牙の塔の調査団が集っていました。
奇妙な宙に浮かぶ魔法陣の先、自我を失ったモンスターが徘徊する世界を象牙の塔は「自失の大地」と名づけました。また、奇妙な魔法陣に喜びや悲しみのオーラを与えると行き先を変えることが調査により判明しています。
象牙の塔は魔法陣の先の世界のモンスターから得られる「忘我の欠片」と「失われた記憶の箱」に注目し、研究を続けています。特に忘我の欠片は精製と合成を繰り返すことで、魔法陣の先の特に強力なモンスターの力を写しとったかのような装備品を作成できます。
しかしながら象牙の塔の製作魔術師の力をもってしても、成功率はそれほど高くないようです。
象牙の塔の製作魔術師は、忘我の欠片とその精製物を研究し様々なアイテムの作成に成功しています。
しかしながら未知な部分も多く成功率はあまり高くないようです。
魔法陣の先の世界でも特に強力なモンスター「ラプチャー」「グリーフ」の名を冠した装備です。
象牙の塔の製作魔術師が自信を持ってお送りする最高傑作とのことですが、やはり作成成功率はあまり高くありません。